1.浙江省、機構改革(再編)

 10月4日,「浙江省機構改革案(省級党政機構60、その内省党委機構18、省政府機構42。)」が党中央、国務院の承認を得て、10月23日,省委、省政府は全省機構改革動員大会を開催した。再編・新設の省政府機構)省自然資源庁、省生態環境庁、省農業農村庁、省文化和旅游庁、省衛星健康委員会、省退役軍人事務庁、省応急管理庁、省政府外事弁公室、省市場監督管理局、省地方金融監督管理局、省広播電視局、省医療保障局、省科学技術庁、省司法庁、省審計庁、省大数据発展管理局、省総合行政執法指導弁公室、省林業局【浙江在線等 2018年10月24日】

2.華東地区の経済規模は一国に匹敵

 華東地域(上海市、江蘇省、浙江省、安徽省)は人口2億2,205万人、GDPは2兆6,228万ドル、輸出額は7,968億ドル、輸入額は5,394億ドルの規模となり、今年第2四半期のGDPは全国平均(6.8%)より高く、最も伸びが大きかったのは安徽省(8.3%)、デジタルエコノミー等で注目されるアリババ等IT企業が集積する浙江省(7.6%)が2位となった。上海市(6.9%)と江蘇省(7.0%)も全国平均を上回った。【JETRO等2018年10月23日】

3.米中貿易戦争、義烏市場に影響出始める

 日用品や玩具等の店舗が並ぶ浙江省義烏市の卸売市場が貿易摩擦の影響を受けて、米向け販売半減いる業者も少なくない。これから描き入れ時のクリスマス商品、装飾品等が制裁リストに加わったことにより、これまで買い付けに来ていた米国の小売業者が姿を見せなくなった。また、その影響は米国向け商品を扱わない業者にも及び、中国政府は米国からの輸入が多い製紙原料の古紙に25%の追加関税を発動し、輸入古紙の品質基準を厳しくした環境政策とも相まって製紙原料は高騰している。【西日本新聞等2018年10月23日】

4. 義烏博覧会が開幕、「標準+α」の要素を打ち出す

 10月21日、5日間にわたる「第24回中国義烏国際小商品(標準)博覧会」が開幕した。UPS(Eコマース)、テンセント(インターネットメディア)、吉利(自動車)、方太(調理用品)、欧意(キッチン家電)等、国内外のブランド企業を始め、金属製品、電気機械、日用品等、4136のブースで2150社が展示商談を行う。今回のテーマは「標準+展示会」「標準+企業」「標準+企業」標準+サービス」で、世界に通用する国際認証基準を満たした多くの商品が展示される。【浙江在線 2018年10月22日】

1.デンソー、湖北省企業と合弁設立

 デンソーは、中国におけるメーター事業の競争力を強化するため、自動車向けソフトウェアの設計・開発を行う光庭(湖北省武漢市)と、合弁会社「電装光庭汽車電子有限公司」を設立することで合意したと発表した。新会社は、2018年12月に設立する予定で、自動車メーター用ソフトウェアの設計・開発を行い、現地で求められるニーズに応じた次世代のデジタルメーターの製品化を加速させるという。【湖北要聞等 2018年9月28日】

2.中国「都市青書No.11」、武漢は第20位

 中国社会科学院都市発展経済研究所と社会科学文献出版社が共同で「都市青書No.11」を発表した。青書は288都市の健康的発展の状態について総合的な評価を実施した。2017年は、北京、珠海、上海、深セン、長沙、寧波、広州、杭州、南京、泉州の10都市が健康発展指数のトップ10となった。武漢は20位で、ランクは下の方であったが、武漢の資源効率、環境品質と民政水準の改善は顕著で、健康環境指数と健康社会指数は、「国家中心都市」として定められた9都市のうち3位だった。【湖北要聞等 2018年10月17日】

3.武漢、第三四半期までのGDP前年比8.3%増

 2018年第3四半期までの武漢市における経済動向が発表された。武漢市のGDPは前年同期比8.3%増加した。2018年武漢の第3四半期までのGDPの伸び率は、全国1.6ポイントの伸びに対し、湖北省0.4ポイントの伸びであった。そのうち、第一次産業は2.7%増、第二次産業は7.7%増、第三次産業は9.0%増加した。【湖北要聞等 2018年10月24日】

4.武漢−日照路線が就航

 中国東方航空は、このほど武漢−日照路線を新しくスタートさせた。武漢から日照への便は、毎日午前9時に出発し、10時25分に日照山字国際空港に到着し、日照から武漢への便は、午後11時50分に出発し、午後1時35分に天河空港に到着する予定である。また、中国東方航空は、このほかに新しく、武漢−十堰−ウルムチ路線と錦州−武漢−深セン路線を就航させた。【湖北要聞等 2018年10月10日】