1. 「良渚古城遺跡」が新たに世界遺産に登録される

 新たな世界遺産を決めるユネスコの世界遺産委員会会議が、7月6日、アゼルバイジャンで開かれ、浙江省杭州市にある「良渚古城遺跡」が登録されることが決まった。これで中国の世界遺産は55件となり、国別で世界最多となった。「良渚古城遺跡」は、長江流域にある天目山東山麓の河川が縦横に流れる平原地帯にあり、これまでに中国で発見された大規模な早期文明遺跡の中で、中華文明の起源を今から約5000年前に遡らせることを実証する、最も規模が大きく、レベルが高い遺跡の一つである。【人民網等 2019年7月8日】

2. 義烏のクリスマスグッズ受注最盛期

 浙江省義烏市の日用品雑貨卸売市場で、クリスマスグッズの受注最盛期が到来している。義烏は、世界でも最大のクリスマスグッズの集散地となっており、クリスマスの玩具やクリスマスツリーなど数万種類に及ぶ取扱商品は、世界で約60%のシェアを占めている。2018年の義烏市におけるクリスマスグッズの輸出額は前年同期比18.12%増の22億6,500万元だった。【新華社網 2019年7月1日】

3. 寧波の縫製機器メーカー 中国初3D縫製ロボットを発表

 浙江省寧波市のスマート縫製器機メーカー寧波慈星が、造船大手中国船舶重工集団傘下の研究機関と中船重工第七一六研究所は2年をかけて共同開発した中国初の「3D縫製ロボット」を公開した。オペレーターがスタートボタンを押すと、ミシンヘッドが配置済みの布を高速でレーザースキャンし、パターン通りに正確に縫製する。「3D縫製ロボット」は将来的に、それぞれ異なるミシンヘッドを搭載することで、自動車、船舶、航空宇宙分野の軽量化機構部品やその他の複合材料の縫製などへの応用も可能になる。【新華社網 2019年6月27日】

4.  新型顔認証端末「トンボ」の運用始まる

 中国の書店チェーン新華書店の浙江省にある約40店舗で16日、オンライン決済サービス支付宝(アリペイ、Alipay)の新型顔認証端末「トンボ」が初めて導入された。杭州市の新華書店慶春路店では、画面にタッチしただけで顔のスキャンが始まるだけでなく、カメラに「美顔」の機能まで備わっていて、手軽で便利な決済サービスを享受できると同時に、気分が良くなるとのことで女性ユーザーから大好評だ。【新華社網 2019年7月20日】

1. 武漢空港の第1滑走路大改修工事終わる

 今年3月14日より、3ヶ月余りにわたって行われていた武漢空港の第1滑走路の大改修工事がこのほど終わり、6月28日午後6時、厦航空の定期便MF8256がこの滑走路から離陸した。武漢空港が1995年に開港以来、初めての大改修。【民航網 2019年7月1日】

2. 自由貿易実験区発展フォーラムが武漢で開催

 6月21日、「第1回中国自由貿易実験区発展フォーラム」が武漢市で開かれた。「新時代改革開放の新高地」をテーマに、国内外の政界やビジネス界のエリート、学者らが新たな情勢での対外開放や自由貿易区の整備などについて話し合われた。中国の自由貿易実験区は、2013年に初めて設けられて以来、2017年には武漢エリア(70平方キロ)を中心に湖北自貿区が設置されている。【湖北要聞 2019年6月22日】

3. リネンにチップ埋め込み、ホテルの衛生問題解消へ

 湖北省武漢市でこのほど、同市初となる環境にやさしい「グリーンクリーニング拠点」がオープンした。同拠点のタオルやシーツなどすべてのリネンにはチップが埋め込まれ、ホテルの宿泊客がこれらリネンを使用する際、スマホでスキャンすると各リネンの使用開始日や洗濯回数などの情報を確認することができるようになる。問題となっている中国のホテルの衛生への不安を解消の一歩となっている。【新華網 2019年7月12日】

4. 2500人以上が長江を泳ぐ

 7月16日、「第45回武漢渡江イベント」が武漢市の武昌漢陽門埠頭で開催された。イギリス、スウェーデン、イタリヤ、タイ、ウクライナと中国国内各地から参加したスイマー2500人が泳いで長江(幅6000M)を渡ることに挑戦し、今年も例年通り盛り上がりを見せた。【人民網 2019年7月16日】