杭州市に拠点を置く「RoboCT(程天科技)」の躍進は、ロボティクス技術が日常生活へ浸透している好例である。同社の外骨格ロボットは、すでに中国全土の約1,400カ所の医療・福祉施設で採用され、下肢障害者のリハビリを支えている。更に、登山や日常の歩行をサポートする一般消費者向けモデルの展開は、高齢化社会における生活の質の向上(QOL)に直結する技術として注目を集めている。

【東洋経済ほか/2026年4月6日】