武漢市の華中農業大学の研究チームは「ROAD1」と呼ばれるイネ属特異の干ばつ耐性を持つオーファン遺伝子(他の生物種に似た遺伝子が見つからない遺伝子)の同定に成功した。この遺伝子を持つ水稲は、干ばつ条件下で他の水稲に比べ著しく生産量が向上する。さらに、アブラナ、トウモロコシ、小麦等にROAD1を導入すると、より優れた干ばつ耐性を持つことを発見、異種間の干ばつ耐性ツールとなる可能性を示唆している。

(CGTNほか/7月30日)