中国各地で、高度1,000メートル以下の空域を活用した新産業「低空経済」が爆発的な盛り上がりを見せている。遼寧省大連市と山東省青島市を結び、渤海湾を横断する「長距離ドローン物流航路」が新たに開通。片道340㎞を約2時間で飛行するこの航路は、従来の海上水路(5時間)や陸路(8時間)に比べ、輸送時間を大幅に短縮することに成功した。また、広東省広州市では、スマートフォンアプリで手軽に「空飛ぶタクシー(電動垂直離着陸機:eVTOL)」を予約・利用できるようになり、隣接する深セン市までわずか30分で移動可能となった。
【人民網ほか/2026年4月30日】