環境対策とDX(デジタルトランスフォーメーション)の融合を象徴するのが、寧波-舟山港から出航した中国初の1万トン級純電動スマートコンテナ船「寧遠電鯤」である。742TEUの積載容量を持ちながら、コンテナ型蓄電池を動力源とすることで、年間1,400トン超の二酸化炭素排出削減を実現する。更に自動航路選定や衝突回避警告といった自律航行技術を搭載し、次世代のグリーン物流のスタンダードとしての役割が期待されている。

【中国通信ほか/2026年4月17日】