浙江省の第1四半期GDPは2兆3,684億元に達し、前年同期比6.0%増という予測を上回る好スタートを切った。特筆すべきは、産業構造の「質」の転換である。製造業の中でもデジタル経済の中核を担うハイテク製造業が15.4%増、自動車産業が17.6%増と、従来の産業を大きく凌ぐ成長を記録した。これは、同省が推進してきたスマート製造への投資が、実体経済を強力に牽引するフェーズに入ったことを示唆している。

【浙江在線ほか/2026年4月21日】