杭州蕭山国際空港は中国最高レベルの大型空港で、2本の滑走路をもち、2022年に第3ターミナル完成以来運行数・利用者数とも急速に増加している。2024年の旅客者数は4800万人、海外旅客者数は400万人に達し、国産飛行機C919も離着陸を開始している。2035年の旅客者数7500万人の目標達成に向け、第3滑走路が新設されることとなった。2028年完成予定で、浙江省経済が一層発展することが見込まれる。

【中国民航報等 2024年12月17日】