税関総署の公表によると、海南自由貿易港が「封関運用」を開始してから1か月で、貿易・観光の両分野において制度効果が着実に表れている。封関開始から2026年1月10日までの間に、海南全島の輸出入総額は214億2,000万元(前年同期比19.6%増)と高い成長を示している。また、免税政策の効果で国内外の観光客が増加しており、元旦連休中の出入境客数は前年同期比で20%以上上昇している。今後は観光モデルの多様化など、「量」から「質」への転換が求められている状況にある。

【中国経済新聞ほか/2026年1月19日】