先端技術分野では、北京で開催された人型ロボットのハーフマラソン大会が大きな衝撃を与えた。参加数は前年の5倍(105団体)に急増し、スマホメーカー「HONOR(栄耀)」が開発したロボット「閃電」が、50分26秒という驚異的なタイムで優勝。これは人類の男子世界記録を約7分も上回る数字である。中国政府が人型ロボットを国家的な重点産業に指定するなか、その進化の速度を世界に知らしめる象徴的なイベントとなった。

【毎日新聞ほか/2026年4月19日】