9月23日、商務部・国家統計局・国家外為管理局は共同で『2025年度中国対外直接投資統計公報』を発表した。2025年、中国の対外直接投資額は前年比11.1%増の2,135.8億米ドルとなった。対外投資残高は3.4兆米ドルで9年連続の世界トップ3を維持し、世界全体の投資に占める割合は7.4%に拡大した。業種別では18分野に及んでおり、主にリース・ビジネスサービス、卸売・小売、製造、金融の4分野に集中している。近年ではグリーン・低炭素、デジタル経済、グリーン鉱産等の分野へも拡大を見せる。2025年末時点で海外189の国・地域に5万8,000社の企業を設立しており、海外企業の従業員総数は476.1万人(うち現地従業員は296.5万人)に達する等、中国企業がグローバル市場で存在感を高めている。
(中国経済網ほか/9月24日)