今年1~8月までの貿易総額は、前年同期比10.1%増の27兆3000億元となり、うち輸出は同14.2%増の15兆4800億元で、輸入は同5.2%増の11兆8200億元だった。国・地域別では、ASEANとの輸出入は14%増、EUとは9.5%増、米国とは10.1%増、韓国とは7.8%増。ASEANは引き続き最大の貿易パートナーであり、中国の貿易総額の15%を占めた。また「一帯一路」沿線諸国との輸出入は前年同期比20.2%増加した。地域的な包括的経済連携(RCEP)のその他の14加盟国との輸出入は7.5%増だった。長江デルタ地域や珠江デルタ地域等の輸出入は上半期の下落から回復して上向きとなり、貿易の安定に寄与した。1~8月の広東省、江蘇省、浙江省、上海市、北京市、山東省、福建省の7省・1市の輸出入額はいずれも1兆元を超え、全国の貿易貢献率は7割を超えた。

【経海拾貝等 2022年9月20日】