中国の今年上半期のGDPは69兆5,704億元(前年同期比4.7%増)となった。四半期別では、第1四半期が前年同期比5.0%増、第2四半期が4.3%増と成長率は減速傾向にあり、年初の目標設定値(4.5%?5%)の範囲内に収まっている。社会消費財小売総額は前年同期比1.3%増となり、消費分野でも緩やかな伸びを示した。一方、全国住民の一人当たり可処分所得は実質4.2%増と同期のGDP成長率を下回っており、これが消費意欲に影響していると見られる。なお、国家統計局が新たに公表した「社会消費商品・サービス小売商品総額」指標では、サービス小売売上高が5.3%増となり、サービス消費の成長が顕著に現れている。

(人民網ほか/7月15日)