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中国の地下鉄:この5年で杭州地下鉄も急速に拡充

 2012年から2016年の期間、合肥、南寧、東莞、福州、青島、南昌、無錫、寧波、長沙、杭州の10都市で地下鉄が新規開業し、地下鉄運行の都市は27市となった。杭州でも、5年前、2012年11月24日に浙江省初の地下鉄・杭州地下鉄1号線が開通した。

 

 中国の地下鉄営業キロ数は2倍以上の1,740キロも増え、合計で3,169キロとなった。年間旅客輸送量は、延べ87億人から160億9,000万人へ、1日平均では、2,400万人から4,408万人へ増えた。

 

 5年の間に、杭州地下鉄は2号線、4号線が相次いで開通し、現在、乗降駅数は3路線合計で62駅、路線は杭州市内8つの区をカバーし、1日の平均乗降者数は1号線開通当初の14万人から100万人に増加し、この5年間の累計乗客数は10億人を突破した。杭州地下鉄は既に杭州市民にとって無くてはならない交通手段になっている。

 

 2012年の1号線開通当初の総延長距離は僅か48キロ、現在は3路線合わせて93キロに延長されている。杭州地下鉄の総延長距離は全国33都市の地下鉄の中で、11番目に長い距離となっている。2017年末には、2号線第2区間、4号線第1区間が開通する予定となっており、開通後の総延長距離は117キロに達する。

 

 現在建設中の2号線第2・3工期、4号線第1工期南区間、5号線第1工期、6号線第1工期と杭州・臨安、杭州・富陽近郊鉄道の総延長は159キロに達する見込みである。その内、2号線第2工期、4号線第1工期南区間は間もなく完成予定。アジアオリンピックが開催される2022年までに地下鉄10路線が開通し、近郊鉄道2路線を含めた総延長距離は446キロに達する予定。

 

 2012年11月24日、開業初日の乗降客数は約14万人、5年後の現在、杭州地下鉄の1日の平均乗客数は104万人に増加している。2016年5月1日の乗客数は125万人に達し、1日当たりの最高乗客数を記録した。開業後5年間での累積乗客数は10億人を突破している。

 

 2017年7月3日、2号線西北区間が開通し、杭州地下鉄は更に便利になった。杭州市総合交通研究センターの発表によると、2号線西北区間開通後、杭州地下鉄の乗客数は大幅に増加している。また、2号線西北区間の開通によって杭州市街地の通勤ラッシュ時の自動車数が1日当たり約3,000台減っている計算になる。

 

※中国地鉄新時代・杭州地鉄5周年等の資料を整理


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