急成長するモバイルニュースアプリ

中国では、ニュースの発信側は大きく分けて4つ、新聞やテレビのような伝統メディア、自治体などの政府機関、ポータルサイト、ブロガーなどによるKOL(Key opinion leader)です。KOLはいわゆるユーザー自身が作るコンテンツ(自媒体)でしたが、ここに編集プロなどのコンテンツ制作のプロが入り、今、ニュースアプリがトレンドになっています。

「今日頭条」 

「今日頭条(Toutiao)」は、ニュースのサービスメッセージです。2016年時点でアクティブユーザー1億5000万人。「頭条号」といわれる認証アカウントがポイントで、編集者もおらず、徹底したパーソナライズと動画を中心としたコンテンツの豊富さで膨大なユーザーの興味・関心に対応できるよう情報発信しています。

「財  新」 

「財信(Caixin)」は2009年設立の財新は中国の独立系経済メディアとして週刊誌やオンライン媒体を展開し、報道統制が厳しい中国で、世界を震撼させるスクープを連発。日本の「東洋経済オンライン」サイトで、一部記事を日本語で閲覧することができます。

「百度新聞」

「百度新聞」は、中国検索サイトの大手の百度(バイドゥ)に、独自のニュースを発信、バイドゥは今までは他社の記事の転載でしかできなかったが、これにより政治、経済、外交、社会事件などさまざまな分野のニュースを、独自に掲載しています。

「新浪新聞」

「新浪新聞」は、ポータルサイト「新浪」やミニブログサイト「新浪微博」のニュース系サイトであり、「新浪」は2009年12月に中国のLCD広告会社フォーカスメディア社のLCD事業などを買収し、中国最大手メディア運営会社であると同時に、中国最大の広告会社です。

「人民日報 

 中国最大新聞の「人民日報」のニュースサイト版は、最近リニューアルされ、政務指数ランキングを発表し、伝統的なメディアと新興メディアの融合を加速し、権威あるニュース情報の発信手段と、全国的なモバイル政務サービスプラットフォームの構築を

はかっています。