〜浙江吉利控股集団 董事長〜 李 書福(2020年3月)       

自動車をつくる「夢」を実現

李書福氏は1986年に吉利集団を創立し、1997年に自動車業界に進出しました。長年にわたって実業に専念し、民族自動車工業の発展に力を入れ、技術革新と人材育成を堅持し、グローバル企業文化を構築し、企業社会の責任を守っています。その卓越したリーダーシップと展望の先導のもとに、グループは31年の繁栄を経て、6年連続で世界500強にランクされました。現在、グループ業務は自動車全産業チェーンをカバーし、全世界で10万人以上の従業員を擁し、中国に立脚し、世界に向かうグローバル企業となっています

 

農民から起業、民営企業家

1963年、李書福は浙江台州の農民の家庭に生まれました。彼は四兄弟の3番目で、学生時代は台州で過ごしました。19歳で高校を卒業したばかりの李書福さんは、引き続き勉強せず。1982年、父からの120元で小さなカメラを買い、街で写真を撮る写真ビジネスを始め、半年後に1,000元を稼ぎました。その後、彼は正式に写真館を始めました。写真館を経営している李書福さんは、よく部品を買って自分でカメラを組み立てます。彼は自分で分離して取り出した金銀を杭州へ売りに行き、その後写真館を閉めて、この商売を専門にしました。

その後、1984年〜1986年、浙江台州石曲冷蔵庫部品工場の工場長を担当し、1986年〜1989には、浙江台州北極花冷蔵庫工場の工場長を務めています。1989年〜1992には、浙江台州吉利装飾材料工場の工場長を務めた後、国内大学に進学しました。1995から今日まで、吉利集団有限公司董事長、浙江吉利控股集団董事長を務めています。

 

「自動車の夢」から「教育の夢」へ   

 自動車の研究をするかたわら、学生を育てる。最初に「浙江経済管理専修学院」を作り、その後浙江省の豪情自動車工業学校、浙江吉利技術学院、浙江自動車職業技術学院の3つの全日制大学に発展しました。20年余りの間に自動車産業業界に23,000人余りを送り出し、多くの卒業生はすでに企業の基幹幹部に成長しています。北京吉利学院は、明確な学校運営の目的、完備した教育施設、高いレベルの教育の質を持ち、現代化建設のために多くの人材を送り込んでいます。